富里市議会 2022-12-06 12月06日-03号
学校保健統計調査によると小学生の裸眼視力における1.0未満の割合は毎年増加していることから、本市の児童・生徒の視力検査結果の推移についてお尋ねいたします。 ○議長(野並慶光君) 金杉教育部長。 ◎教育部長(金杉章子さん) 國本議員の再質問にお答えいたします。 本市の児童・生徒の視力検査の結果の推移についてのお尋ねですが、児童・生徒の視力が1.0未満の割合はそれぞれ35パーセントとなっております。
学校保健統計調査によると小学生の裸眼視力における1.0未満の割合は毎年増加していることから、本市の児童・生徒の視力検査結果の推移についてお尋ねいたします。 ○議長(野並慶光君) 金杉教育部長。 ◎教育部長(金杉章子さん) 國本議員の再質問にお答えいたします。 本市の児童・生徒の視力検査の結果の推移についてのお尋ねですが、児童・生徒の視力が1.0未満の割合はそれぞれ35パーセントとなっております。
個人差もあるようですが、早期発見のための3歳児視力検査は重要だと思います。 そこで、山武市の3歳児健診は、どのように対応されているのかを伺います。
まず、1点目の3歳児健診における視力検査についてですが、3歳児健診は母子保健法に定められており、視力のほか身体発育状況、栄養状況など12の診査項目があります。家庭での視力検査と問診による1次検査や、健診会場での看護職による2次検査の結果を基に医師が診察を行い、総合判断の結果、異常があると認められた場合には、眼科医の精密検査につなげております。
①として、3歳6か月健診の視力検査の状況について伺います。母子保健法に基づき実施されている乳幼児健康診査の一環として、3歳児健診がありますが、まず本市の受診状況はいかがでしょうか。また、視力検査の実態はいかがでしょうか。 ②として、小中学生の目の健康について伺います。
ここで弱視が早期発見できれば、治療により就学時までに視力が獲得できますが、一次検査の視力検査が家庭で行われること、3歳児では検査時の対応が正確ではないことなどにより、健診率が高いにもかかわらず、多くの弱視が見逃されてきましたと述べています。 そこで、お伺いいたします。 イ、本市の3歳児健診時の資格検査の方法と、異常の発見率及び課題についてお聞かせください。
本市における3歳児健診時の視力検査は、ランドルト環を用いた検査を実施しております。アルファベットのCの形が書かれたランドルト環検査キットにて、健診前に御家庭で検査をし、視力が0.5以上あるかを確認しております。
従来の視力検査と屈折検査を併用することは、3歳児健診における視力検査の精度を高めるものと考えます。 以上です。 ○副議長(望月昇) 瀬能孝夫議員。 ◆8番(瀬能孝夫) ありがとうございます。今0.1から2.3というのは、23倍ということになりますよね。本当に大きな成果があると思います。このフォトスクリーナー購入に際しては、国の補助制度も活用というのもあろうかと思います。
大綱3、健康を守る施策について、細目1、3歳児健診における視力検査体制強化について。 眼鏡などを使っても十分な視力が得られない弱視の子どもは50人に1人ほどいるとされており、目の機能が発達する6歳頃までの早期発見、治療が重要です。本市の3歳児健診での検査体制について伺います。 また、専用機器を用いて屈折異常などを調べる屈折検査が有効であるため、検査機器を導入すべきと考えますが、見解を伺います。
◎教育部長(金杉章子さん) 健康面への影響についての御質問ですけれども、端末による健康面への影響として視力の低下が懸念されるところですけれども、今後の視力検査等の結果について重視してまいりたいと思います。 本市では端末活用について、本市独自のルールについて作成し周知をしているところでございます。30分に1回はタブレットから目を離すなど啓発に努めております。
はじめに、①視力検査の内容についてお伺いいたします。 3歳児健診の案内には、「聴力検査、視力検査はご家庭で実施していただきます」このように明記されております。家庭で行う視力の検査の内容についてお聞かせください。 ○議長(北田宏彦議員) 齊藤隆廣健康増進課長。 (齊藤隆廣健康増進課長 登壇) ◎齊藤隆廣健康増進課長 お答えいたします。
また、校長会や情報担当者会議等の際にも継続して指導していくとともに、年に1回の定期健康診断では、視力検査がございますので、その結果を注視してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
また、子育て中のお母様から視力検査について、ご相談をいただきました。 『小学生の我が子は、小学校に入学前の就学前検診で受けた視力検査で再検査となり、弱視 であることが分かりました。その段階で治療用眼鏡をかけさせましたが、視力はあまり上 がっていない状況です。眼科医の先生からは、「もっと早い段階で気付き、治療を開始でき たら、視力が上がる可能性は違ってくる」と伺いました。
市では、3歳児健診において、視力検査の重要性を周知するとともに、検査と問診により、目の病気が疑われるお子様には精密検査受診票を交付いたしまして、眼科の受診を勧奨するなど、早期の対策に努めているところでございます。 また、弱視改善のための公的支援といたしましては、医療保険適用の弱視用眼鏡等を作成した方へ、子ども医療費助成制度による自己負担分の助成を行っております。
市で行います3歳児健康診査における眼科検査は、ご家庭で行った視力検査結果と健診票の記入内容を基に保健師による聞き取りを行い、二次検査の必要な方には視能訓練士による視力検査などを実施しております。その結果、精密検査が必要と判断した場合には医療機関への受診につなげておるところでございます。
最後に、健診事業として、3歳児健診事業の視力検査についてお伺いいたします。 3歳児健診の視力検査による弱視、乱視等の発見率が低いと言われています。弱視や乱視等の矯正は3歳から6歳までの間に実施すべき必要が高く、さらに目の異常が知能の発達等にも大きく影響するおそれがあるとの観点から、健診事業の現場への混乱を防ぎつつ、有効な視力検査の実施について2点お伺いいたします。
また、3歳児健診時の視力検査では、弱視の早期発見のため、移動式の検査機器導入による検診が令和2年度から実施されることとなりました。
母子保健法では、3歳児健診で視力検査の実施が義務づけられており、3歳児健診以降も幼稚園では学校保健安全法で、保育所では児童福祉法によって視力検査を実施することが義務づけられています。
3歳児健診で視力検査などの眼科の検診を行っていると思いますが、佐倉市では具体的にどのように行っているのか伺います。また、現在の健診で弱視など目の異常が見つかるお子さんが何人ぐらいいるかお伺いをします。 ○副議長(爲田浩) 健康こども部長。 ◎健康こども部長(織田泰暢) お答えいたします。
そのため、自治体が行う3歳児健康診査により精度の高い視力検査を導入する自治体が増えております。 現在流山市では、1次検査として、まず家庭で保護者が簡単な検査をし、その結果を持って保護者からの申し出があった場合、2次検査に移行するという形になっております。しかし、保護者が子どもの視力の異常に気がつかない場合もあり、見落としてしまうケースもあるのではないでしょうか。
日本小児眼科学会、日本弱視斜視学会は、3歳児健康診査において視覚異常の検出精度を向上させるためには市区町村が指定する会場で行う2次検査で問診、視力検査に加えて、オートレフラクトメーター、あるいはフォトスクリーナー等を用いた屈折検査や両眼視機能検査を併用することが望ましいとされています。かつて議会でオートレフラクトメーターの導入を求めましたが、柏市では以前と変わらないランドルト環検査かと思います。