85件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

富里市議会 2022-12-06 12月06日-03号

学校保健統計調査によると小学生裸眼視力における1.0未満割合は毎年増加していることから、本市児童生徒視力検査結果の推移についてお尋ねいたします。 ○議長野並慶光君) 金杉教育部長。 ◎教育部長金杉章子さん) 國本議員の再質問にお答えいたします。 本市児童生徒視力検査の結果の推移についてのお尋ねですが、児童生徒視力が1.0未満割合はそれぞれ35パーセントとなっております。

南房総市議会 2022-12-01 令和4年第4回定例会(第2号) 本文 2022-12-01

まず、1点目の3歳児健診における視力検査についてですが、3歳児健診は母子保健法に定められており、視力のほか身体発育状況栄養状況など12の診査項目があります。家庭での視力検査問診による1次検査や、健診会場での看護職による2次検査の結果を基に医師が診察を行い、総合判断の結果、異常があると認められた場合には、眼科医精密検査につなげております。  

我孫子市議会 2022-09-07 09月07日-04号

ここで弱視早期発見できれば、治療により就学時までに視力が獲得できますが、一次検査視力検査家庭で行われること、3歳児では検査時の対応が正確ではないことなどにより、健診率が高いにもかかわらず、多くの弱視が見逃されてきましたと述べています。 そこで、お伺いいたします。 イ、本市の3歳児健診時の資格検査の方法と、異常の発見率及び課題についてお聞かせください。 

館山市議会 2022-06-14 06月14日-02号

従来の視力検査屈折検査を併用することは、3歳児健診における視力検査精度を高めるものと考えます。 以上です。 ○副議長望月昇) 瀬能孝夫議員。 ◆8番(瀬能孝夫) ありがとうございます。今0.1から2.3というのは、23倍ということになりますよね。本当に大きな成果があると思います。このフォトスクリーナー購入に際しては、国の補助制度活用というのもあろうかと思います。

君津市議会 2022-06-07 06月07日-02号

大綱3、健康を守る施策について、細目1、3歳児健診における視力検査体制強化について。 眼鏡などを使っても十分な視力が得られない弱視子どもは50人に1人ほどいるとされており、目の機能が発達する6歳頃までの早期発見治療が重要です。本市の3歳児健診での検査体制について伺います。 また、専用機器を用いて屈折異常などを調べる屈折検査が有効であるため、検査機器導入すべきと考えますが、見解を伺います。 

富里市議会 2021-12-03 12月03日-04号

教育部長金杉章子さん) 健康面への影響についての御質問ですけれども、端末による健康面への影響として視力の低下が懸念されるところですけれども、今後の視力検査等の結果について重視してまいりたいと思います。 本市では端末活用について、本市独自のルールについて作成し周知をしているところでございます。30分に1回はタブレットから目を離すなど啓発に努めております。

大網白里市議会 2021-12-01 12月01日-02号

はじめに、①視力検査内容についてお伺いいたします。 3歳児健診の案内には、「聴力検査視力検査はご家庭実施していただきます」このように明記されております。家庭で行う視力検査内容についてお聞かせください。 ○議長北田宏彦議員) 齊藤隆廣健康増進課長。     (齊藤隆廣健康増進課長 登壇) ◎齊藤隆廣健康増進課長 お答えいたします。 

八街市議会 2020-12-04 12月定例会 第3号 令和2年12月4日

また、子育て中のお母様から視力検査について、ご相談をいただきました。 『小学生の我が子は、小学校に入学前の就学検診で受けた視力検査で再検査となり、弱視 であることが分かりました。その段階治療用眼鏡をかけさせましたが、視力はあまり上 がっていない状況です。眼科医の先生からは、「もっと早い段階で気付き、治療を開始でき たら、視力が上がる可能性は違ってくる」と伺いました。

君津市議会 2020-12-03 12月03日-02号

市では、3歳児健診において、視力検査重要性を周知するとともに、検査問診により、目の病気が疑われるお子様には精密検査受診票を交付いたしまして、眼科受診を勧奨するなど、早期の対策に努めているところでございます。 また、弱視改善のための公的支援といたしましては、医療保険適用弱視用眼鏡等を作成した方へ、子ども医療費助成制度による自己負担分助成を行っております。

匝瑳市議会 2020-06-17 06月17日-03号

最後に、健診事業として、3歳児健診事業視力検査についてお伺いいたします。 3歳児健診の視力検査による弱視乱視等発見率が低いと言われています。弱視乱視等の矯正は3歳から6歳までの間に実施すべき必要が高く、さらに目の異常が知能の発達等にも大きく影響するおそれがあるとの観点から、健診事業の現場への混乱を防ぎつつ、有効な視力検査実施について2点お伺いいたします。 

佐倉市議会 2019-12-02 令和 元年11月定例会−12月02日-02号

3歳児健診で視力検査などの眼科検診を行っていると思いますが、佐倉市では具体的にどのように行っているのか伺います。また、現在の健診で弱視など目の異常が見つかるお子さんが何人ぐらいいるかお伺いをします。 ○副議長(爲田浩) 健康こども部長。 ◎健康こども部長織田泰暢) お答えいたします。  

流山市議会 2019-09-12 09月12日-04号

そのため、自治体が行う3歳児健康診査により精度の高い視力検査導入する自治体が増えております。  現在流山市では、1次検査として、まず家庭保護者が簡単な検査をし、その結果を持って保護者からの申し出があった場合、2次検査に移行するという形になっております。しかし、保護者子ども視力の異常に気がつかない場合もあり、見落としてしまうケースもあるのではないでしょうか。  

柏市議会 2019-06-14 06月14日-03号

日本小児眼科学会日本弱視斜視学会は、3歳児健康診査において視覚異常の検出精度を向上させるためには市区町村が指定する会場で行う2次検査問診視力検査に加えて、オートレフラクトメーター、あるいはフォトスクリーナー等を用いた屈折検査や両眼視機能検査を併用することが望ましいとされています。かつて議会でオートレフラクトメーター導入を求めましたが、柏市では以前と変わらないランドルト環検査かと思います。